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空前の占いブーム 占い師不足⁈(前編)

空前の占いブーム 占い師不足⁈(前編)

◉今日は鑑定師の先生が占いイベントに参加された話なんですが

 

皆さんやってらっしゃいますね。

◉そういった占いイベントは錚々たる占術、四柱推命や算命学、風水などの先生が参加されている中、守護神鑑定師の先生が二人で参加されたそうなんですが、まず無料で守護神を教えますと掴んで、講座でも習っている「魔法の言葉」を添えたら、なんと朝から晩まで行列だったらしいんです。

 

それは凄い!

◉そうすると何が起きたかというと、他の占術の先生たちまで関心を持って話しかけてくれたそうなんです。それで参加した鑑定師の先生は守護神鑑定って凄い、となったそうなんです。

 

皆さん満足していたんですか?

◉もうお客さんも満足されたみたいで、後からも診てもらいたいというオファーがあったりしたみたいです。

 

そうなんですよね。実は占いは知識を学んでも行列が出来るのはまた別なんですね。知っていることをどれだけ伝えられるか、ということと伝える能力も大切だし、どうやってそこに座っていただくかも大事でしょう?

これは癒しフェアといって国内最大のスピリチュアルや占いなどのフェアなんですが、私たちも出展した時の模様です。この2列の行列は開場から閉館までの行列まで続き、5人の先生が交代で鑑定したそうです。

これはなぜ起きたか。実は大切なことは「トレンド」なんです。

◉トレンド

 

そうです。いかにトレンドを生むかなんです。例えば人間にとって大切な5つの栄養素といえば、糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなんですが、「ビタミンどうですか!」と言われてもイマイチピンとこないでしょう?ところが「今流行りの、若返りの」っていう謳い文句だと飛びつきますよね。といったように人間は良いものに飛びつくのではなく、その時のトレンドに飛びつくんです。その時のトレンドが本当に良いものだったら長く続く。こういう意味でもトレンドを持つことは大事なんです。

実は今、空前の占いブームになっているのをご存知ですか?

◉知らないです。

 

今、来ているんです。では最初の占いブームはいつでしょうか?

◉わかりません。いつですか?

 

江戸時代なんです。江戸後期に庶民にも流行り出したんです。昔は占術は朝廷を支えるものだったんですが庶民の中にも浸透していったんです。それがどのくらいのブームになったかというと、明治になって占い禁止令が出るほどだったんです。なぜ禁止令が出るほどだったのか。それは、占いを悪用して商売する人が出てきたり、占いに依存する人が増えてきたからなんです。不透明なイメージが出来上がってしまったんですがそこが段々クリアになってきて現在はイメージも変わってきたんです。

話は変わりますが、オタクの市場はどのくらいあるか知っていますか?

◉オタク?結構ありそうですね。

 

はい。実は5000億円と言われています。

◉すごいですね!

 

では占いの市場は?なんとその倍の1兆円にもなるんです。

占いの市場は1兆円にもなるんですか!

 

占いサイトだけで東証一部上場したような企業もあるくらいなんです。

こんなに需要があるのに、何と今、占い師不足なんですね。

◉占い師不足!

 

これが今から、オンラインが主流になることによってこの市場が3倍から5倍になると言われています。需要が多くて供給が少ない市場なんですね。

そこで今、初めての占い師になりたいブームが起きているんです。

(後編へ続く)

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