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風水における「八方」とは?

風水と言えば、大事なのは方角です。

 

方角は、ご存知の通り「東」「西」「南」「北」の4つで表しますが、

ここへさらに「北東」「南東」「南西」「北西」

4つを加えたものが、「八方」です。

 

 

まずは「八方」それぞれの方角が、どの位置、

どの向きのことを差しているのか、しっかり理解しましょう。

 

特に、あなたの住んでいる家に当てはめてみた時、

南東といえば何が置いてある方角なのか?

北東といったら、どの部屋がある方角なのか?

といったことを、正確に把握してください。

 

 

この認識が間違っていたり、ズレていたりすると、

正しく幸運を招くことができなくなってしまいますので、気をつけましょう。

 

風水は理にかなっている

 

風水のルールは、誰かが独断で強引に作り上げたわけではありません。

 

なぜ、この方角にこの色を置くと良いのか、このアイテムを

置くと運気が上がるのか、といったことにも1つ1つ、

科学的に説明のできるような根拠があります。

 

太陽がどちらの方角から昇り、どう通って、どこに沈むのか、

といったこと。風がどちらから吹いて、どう通り抜けるのか

といったこと。

 

 

そして、そのために人間の心理がどう動くのか、といったことが、

全て絡み合い、風水という概念を作りあげているのです。

 

そのことを踏まえて頂いた上で、大まかな八方の意味について解説していきましょう。

 

「八方」それぞれの意味

 

「東」太陽が昇って来る方角であり、活気ある良いエネルギーの入口。

健康運や仕事運を司る。

 

「南」太陽が高く昇る位置であり、インスピレーションの源。

芸術センス、美的センスを司る。

 

「西」美しい夕焼けが見える方角。エネルギーが貯蓄される。

金運や、商売運、恋愛運を司る。

 

「北」静かでロマンチックな方角。男女の愛が育まれる。

家族運、愛情運、子宝運などを司る。

 

 

「南東」午前の明るい日が差し込む方角。

人間や土地との縁を広げるような開運を司る。

 

「南西」夕方の温かい光が差し込む方角。

家庭円満運、母性、人生における安定を司る。

 

「北西」神秘的でスピリチュアルな方角。

神仏からの御加護、出世、勝負運などを司る。

 

「北東」変化をもたらす神聖な方角。

鬼門と呼ばれているため、特に注意が必要である。

 

 

まとめ

 

今回は、風水における「八方」の意味と、それぞれの方角の意味について、

大まかに解説させてもらいました。

 

この知識をベースにしつつ、あなた自身が方角に対して持つイメージも

プラスしながら、開運を目指していってくださいね!

 

前の投稿にひとつひとつの方角を詳しく解説したものもあるので、

気になった方はそちらもぜひチェックしてください!

 

あなたの数魂と守護神・風水の霊獣を教えます