◉人生は晴れた日の連続

空が晴れれば、気持ちも晴れる。

しかし、雨が降れば、なんとなく嫌気分になれる。

そして、年に一度か二度の嵐に心奪われ

騒ぎ立てる。

いつの間にかその人が嵐になって周りに迷惑をかけている。

なぜ、人が晴れた日に眼が向けきれないのでしょう？

なぜ、人は良いことに目を向けず、悪いことに目を向けるのか？

さらに幸せになりたいと嘆いている。

本当の幸せとは

【何事もないこと】

何事もないから何でもできる。

もし、今日何かあったらこの動画は見ていない。

何事もないから、この動画へ辿り着いた。

ここにいる皆様は全て幸せ者なのです。

幸せになりたいとは、幸せではないと宣言している事になる。

幸せはないのではなく、既にあるのだ。

この既にある事へ気づくこと

この既にあるもので、大切なものがある。

それが【徳】

一切徳を積んでいない人は、1人もいない。

つまり、徳を積むことは、そんなに立派で事ではない。

それなのに、何で私が黙ってやっているのに気づかないの！と怒る。

この時点で、その徳は損得の得に変わる。

つまり、人が積んだ徳に気づかなければ、この世は損得の世の中になる。

すなわち、穢れた世の中になる。

しかし、人が積んだ徳に気づけば、自ずと感謝の言葉が出る。

その感謝を伝えれば、人はもっと徳を積もうと考えれる。

そして、この世は清らかな世の中になる。

つまり、徳のある人とは、人が積んだ徳で気づく人の事である。

自然は私達に様々な、徳を与えている。

その徳に気づいている人は、自然に感謝する事ができる。

あなたは誰かが積んだ徳に気づいていますか？

そして感謝を述べていますか？

その言葉が平和な世の中を作れるのです。

小坂達也から皆さまへ