神道・神社コラム

母から頂いた命

命を繋いだ名医と母親の存在

 

余命半年

ある青年はガンを告知されました。

 

まだ子供は7歳です。

家も建てたばかりでした。闘病により職も失いました。

 

しかし、彼は名医に出会い命を繋げることが出来ました。

そして、ある青年はその後もガンになることなく

健康な一日を過ごす事ができています。

 

 

そこには誰よりも口酸っぱく

「嫌いなものもしっかり食べなさい」

と言い続けた母親の存在がありました。

 

人はこの医者に感謝する事が出来ても、

この母親に感謝出来る者は少ないでしょう。

なぜなら、この母親は嫌なことを言う根源

そのものだったからです。

 

 

また、ガンになって人は後悔します。

しかし、ガンになっていないのだから

母親のお陰でガンにならなかったと気付けません。

 

得るものとあるものの価値

 

【得るもの】と【あるもの】

医者によって【得た命】

母親のお陰で【ある命】

同じ価値のある命です。

 

 

私達は誰かの【愛】によって活かされています。

もしあなたが既にあるものに目を向けることが出来れば

多くの愛に包まれている事に気付くはずです。

 

私達は既に多くのものを頂いています。その殆どが自然の恵みです。

太陽の光、美味しい空気、水や食べ物

自然界は無償で私達に多くのモノを与えています。

 

 

感謝の気持ちを伝える

 

その自然の事を私達日本人は【神】と言いました。

その神に感謝を届ける場所それが【神社】なのです。

 

 

何かを得る事で言葉をかけることを【挨拶】既に頂いている事に

言葉をかけること【感謝】と言いました。

 

あなたは誰に感謝を届けますか?

 

あなたの数魂と守護神・風水の霊獣を教えます