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2021年の運勢を大予言③ コロナに打ち勝つ方法
◉2021年の運勢を大予言③ コロナに打ち勝つ方法 的中！運勢を占う
さて令和３年は丑年ですね。これは時間エネルギー。どういう時間で過ごし方をしたらいいのか。
（図）
この図で２０２１1年は五行の木火土金水でいうと水の領域になり、右回りに木、火、金とい領域になります。そしてここには土がないですね。土はどこにあるかというと、木火金水の間が土になるんです。
（図）
この黄色い土の部分、季節の間にあるのが土用というんですね。
そうなんです。夏が終わって秋でで疲れるから土用の丑の日といってこうなぎを食べるんですね。
そして季節と季節の分かれ目を節分と言うんですね。
（図）
2021年は丑年ですね。この丑という字、糸へんをつけると【紐】という字になります。
この【紐】ってどな意味があるかというと、お腹の中で子どもが生まれるように土の中で種から紐（芽）が出てくる。しかし途中なので発がする力はない。その力を発揮するには牛のように白黒はっきりすること。そんな年です（笑）
令和３年というのは、絶対に新しいことを始めてはいけません。
絶対です。
飲食店なんかはおそらく店を閉めるようなところも出てくると思うんですね。「昔から欲しかった良い土地がやっと空いた」（新しいことを）やってはダメです。
また能力がある人がリストラにあったり会社が倒産したりして発揮する場所がなく能力を持て余していて、良い人と出会ったとしましょう。それもダメです。
なぜならば、時を見ないといけるい時期からです。
時を味方にしなといけないんです。今、コロナという時でしょう？どうしても自分の才能を発揮したくて商売しようとする土地や人に出会ったらチャンスと思うんです。でも一番のチャンスは【時】ですから、時を間違ったら「その才能を生かすな」それを何というか【過信】というんです。恐らく多くの人がそれをチャンスと思い何か新しい事を始めて後悔すると思うんです。
では何をすると上手くいくかというと、新しいことを始めるのではなく今やってることを変化させていく。
例えば、美容室が経営していて新たに飲食店を始めるら、はダメですよね。他には飲食店に経営していて新店舗でどんどん展開してくのもダメですね。
変化させるとは、お店で販売しているものを通販で販売し始めること、こういったことは上手くいく年です。
良い変化はいいんだけど、全く新しいもの、チェンジは良くないです。
それは前向きにという点で、店の飲食が減ったからテイクアウトを始めたというのは生き残りのためにやっていますね。そうではなくて、例えば店の席が３０席しかないけど、これで通販を始めたら１００席、２００席、１０００席、１００００席も可能ですからね。そのためにはお客様がこの店のこの商品を食べたい、家と思ってもらえるような商品を作らないといけないんですね。
そう。単なる居酒屋で何でもあります、ほどほどみんなそこそ食べれますよというような、いわゆる工夫がないお店っていうのはちょっと厳しいでしょうね。
ここの店のこのモツ鍋で唐揚げが美味しいとかそういった特色が求められるものを通販にていくと上手くいくでしょうね。みんなが標準化ってダメなんです。その中で個性があるものが求められる。それを外に発信していけば上手くいくという。
そういう意味でも、今年は新しいことを始めるよりも新しいことを始める準備を行う時なんです。
そうなんです。その準備とは何かというと、明確な目標と計画です。
そのために外に向かう行動を促すよりも内に意識を向けて精神性を磨く時なんです。
実は今ピンチを迎えている方はたくさんいると思いますが、人には三つの成長があるんです。
例えば小さな子供に大きくなったね、成長したねって言う時どんなる時かというと、肉体的成長、生体的成長。木で言うと実りです。会社だと社員が増えたとか、緑の部分。新入社員が成長したなってどんな時かというと営業力で技術力や資格や経験などこれは幹の部分。
そしてもう一つの成長はどこかち言うと心の成長です。
心とは目に見えない。それは木でいうと根っこです。
その根っこはどんな時には育つのかというと水がなければないほど水を求めて伸びていく、これが根っこの成長。
つまり、ピンチはチャンス、とは今心を育てるチャンスを頂いてるんだ。つまり精神です。
（図）
ですので皆さん、今は精神を磨くチャンスを頂いてるんだと思うことです。今まで薄々思ってないはずなんです、「技術力でだけではダメだ、営業力だけではダメだ、人を幸せにできるような力を持たないといけない」それが精神性です。今まで出来なかったことをやる。今はピンチではなく、心を育てるチャンスを頂いてるんだという風に思えるかどうかということがすごく大事になってきます。
（図）
判断を誤ったり、決断を先送りすると火種を残す結果になる。
良い土地に出会ったからと店が始めてみたり、会社を辞める、また社員を解雇しないといけないとか、いろんな決断がないじゃないですか。そういったことを先送りしてしまうと火種を残す結果になるというそういう時代です。
（図）
物事の本質を掘り下げてじっくり見極めるそういう時です。そのまま店を続けていくのか、また雇っている社員を守るのか。深く深く自分はどういう人間なのか、お金を残したかったのか、人を残したかったのか、色んなものが自分の中で複雑に絡み合うと思うんです。そうやって「自分ってなんなの？」ってことを見極めるということ。これがすごく大事な時になってきます。
（図）
庚（かのえ）という去年は外に向ける正義でした。
外に向けて何が正しいか。この人は正しいか正しくないかというのを見極める。
そして今年の辛（かのと）とは内に向ける正義です。
これは庚（かのえ）＝外は他人のことです。誰と付き合うか付き合わないか。辛（かのと）＝自分です。逆に言うとあなたも判断されてるんです、他人から。付き合う相手か付き合わない相手か。
他人のことはよく見えても自分のことはよく見えない。自分を見つめ直さない時なんです。自分は本当に正しくあるのか、正しい事やってるのか、正しい習慣を身につけているのか、ということを考えるという時。
大切なことは、正義を判断できたとしても自分ができているかは別問題です。人のことがよく見えても自分のことはよく見えない。人の批判をする人ってこれなんです。
（図）
批判をすることは悪いことでしょう？それが悪い事とわかってないんです。人の悪いところを炎上させたり文句を言ってる人。人のことはよく見えているけど自分のことは見えていない。そういう人が人のことに文句を言う。
「あなたは人のことを批判する悪い人よね」って言われたら怒るんですこの人。人の批判をする人というのは自分のことを一番分かっていない人です。
この令和３年は辛（かのと）は宝石で原石を磨くように己をストイックに磨いていく、自分をストイックに磨いていく、突き出るまで己を磨く、見つめ直すというそういう時です。
今後の実力をつけるために準備する、心を磨く良き時期なんです。
（図：外に成果を求めるより内をしっかり固める最適な時）
そういう時期になりますね。
外に成果を求めるよりも内をしっかり固める最適な時なんです。最適な時です。最悪の時じゃないんです。外に向けるから最悪となるんですが、あなたがやり残したこと、今まで出来てなかったことがあるでしょう？
例えば今すぐ通販ができないのはどうしてですか？なぜあなたのお店にこれを食べたいという食べ物が無いんですか？それは内を固めていなかったからです。
そういう、内を固めていなかった人には最高最悪の時なんですけど、内をしっかり磨こうと思ってる人にとっては令和３年は辛（かのと）は最適な時なんです。
あれもこれも実はやりたかった、でも仕事が忙しくて、かまけてやってなかったっていうことあるはずなんです。そこでこの話を聞いて気づいてるかどうかです。
（図：研究開発など時間を費やす良い期間）
これまでに学びたくても学べなかったこととかありますよね？字が上手くなりたいとか、英会話したいとか、もっとの研究開発したいとか、もっと味の研究したいとかあったはずでしょう？それをやる時なんです。
研究開発など時間を費やすのに良い時期です。
そして辛（かのと）のキーワード
重要だけど緊急ではないこと
（図：キーワード重要だけど緊急ではないこと）
例えば、社員教育は重要だけど緊急じゃないですよね？新商品の開発、新規開拓、あと会社のマニュアルを作るとかシステム化するとか色んな重要だけど緊急ではないことがあったと思います。でも仕事が忙しいからという理由でやらなかった後回しにしてきた、その後回しをしてきた人たちにツケが回ってきているんですね。
そういう人たちは種を作ってないんです。収穫だけして感謝してないから種を作ってないんです。死骸になって今現れている。
墓参りに行く、神社に参拝に行く
重要だけど緊急ではない
元々そういう人は重要だと思ってないんです。だからそこが問題なんです。そこを重要だということをもう一度見つめる時なんです。
辛（かのと）はあなたにとって重要な物は何ですか？ということを見つめ直すそういう時です。
（図：今年一年の学びが数年後大きな財産に）
今年一年の学びが数年後があなたに大きな資産になる。財産になる。
あなたの実力となって大きく羽ばたいていく。未来にあなたの時間を投資する。ものすごく忙しい時にはものすごく動いてたはずなんです。暇になったあなたは何をやってますか？ということなんです。
やることがないということ無いんです。
では最後に気になるのはこれです。
（図：暦を使ってコロナ終息について時読み）
コロナはいつ終息するのかということを時読みで皆さんに触れていきたいと思います。
