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コロナ後の世界 前編

コロナ後に無くなる仕事・変わる仕事・アフターコロナ

コロナ後の世界、これ気になりませんか?

◉気になります。

 

このコロナが明けた世界はどうなっているのか。全く違った世界になっているかもしれない。多分、多くの人が気になってると思います。

元に戻るのか、それとも全く新しい世界になってるのか。どっちだと思いますか?

◉私は全く新しい世界になっていると思います。

 

元に戻るということはコンビニエンストアが駄菓子屋になる。そうでしょう?ドラッグストアが薬局になる。スーパーが市場に変わる。どうですか?

◉それはないと思います。

 

そうでしょう?元に戻るということは諦めないといけないんです。元に戻るんではなくて進化していく。どういうところが進化していくかというと、実は今後この20年で120年の変化をすると言われています。

今まで120年間かけて変化したことがこの20年で変化してくる。全く違うない時代が来るということです。

例えば居酒屋などは1970年代にできた業態。

◉最近なんですね。

 

そうなんです。たかだか50年なんです。これも変化するべきなんです。それが問われている。つまり終わる業態、変わる業態、これに変わりますよということ。

さあ皆さん、コロナ明け、キャリアアップ・キャリアダウンどっちが良いですか?

◉キャリアアップですね。

 

当然皆さんキャリアアップですよね。ということはもう、元に戻るということはやめましょう。未来はどうなるのか、こっちに目を向ける。するとアンテナを未来に向けますから未来の情報を得ようとするじゃないですか。

◉そうですね。。

 

ですからコロナ明けは変わる、ということを皆さん認識してください。

そしてコロナ明けは2つのテーマが存在します。

◉2つのテーマ

 

それは「終わる仕事」と「変わる仕事」この二つに分ける事ができます。

では「終わる仕事」と「終わらない仕事」はどういう風に見たら分かると思います?

◉全然分からないです。

 

それは「その仕事は100年前からあったのか」という点です。

◉100年前からあったのか?

 

100年前からあった仕事は無くならない。例えば居酒屋はなくなるかもしれないけど飲食店はなくなりません。

そっか。私たちって飲食店と居酒屋は同じと思っていたけど違うんですね?

 

違いますそこは。形状が違う。だからそれはそう変わる仕事ではありません。

もう一つ「変わる仕事」と「変わらない仕事」があります。

これはどうやって見たらいいかというと、これです。

オンラインに移行できるかできないか

オンラインに移行できる仕事は全部移行しています。ということは変わるということです。ですから、ご自身の仕事がオンラインでまかなえるのかまかないないのか、考える必要がある。その時にこれはどうでしょう。

美容室、エステ、マッサージ、またネイルサロンなどオンラインでできない仕事はどうなるか。人に触れる仕事というのはオンラインではできないです。ところがエステは100年前にあったかっていうと無いでしょう?ということはこれはなくなるかもしれない。でもその先はまた別のものに生まれ変わるかもしれない、これが進化するかもしれない。この進化させようとする発想がある人は勝てますよね。

これから伸びる企業のキーワードがあります。

それはリモートです。

リモートできるかどうかこれが大事。

人を集めてビジネスを行うのではなく人がいるところにサービスを届ける。これが大切になってくる。

人が集まらない飲食店があるでしょう?その飲食店はどうしたらいいの?人が集まらないんだったら人がいる家庭に届ければいい。だから今デリバリーが流行っているんでしょう?

これを率先的に実践したのがマクドナルドなんです。

◉そうなんですね。

 

マクドナルドは来客数はマイナス20%。ところが売上はプラス15%になっているんですよ。なぜならば客単価が上がっているからなんです。

◉どうしてですか?

 

頼む時にハンバーグ一つとはならないでしょう?あれもこれもとなるじゃないですか。

◉そうですね!お店ならバーガー1つと飲み物ってなりますけど。

 

元々客単価を上げようとする施作もあったとは思いますが、そういう購入層の思考を上手く捉えたから上手く行ったんじゃないでしょうか。人が来ないんだったら届けよう。すごいでしょう?

では私、小坂達也はどうだったのか。

実は私も2017年から年間250公演、全国各地飛び回ってきました。そして3年間で3万人の方に聴いていただいていたんですが、コロナでその講演ができなくなりました。ゼロになったんです。ゼロになってどうなったのか?

今現在私はどうなっているのか。

実はですね

(後編へ続く)

【あなたの数魂教えます】