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自分の天命がわからない人によくある口癖とは!?
自分の天命がわからない人によくある口癖とは!?
天命とは、この世において、自分がやるべき使命のこと。
「自分は絶対これをやるために生まれて来た!」そんな風に心から思えることがあり、毎日生きがいを感じながら暮らすことができたら、幸せですよね。
ただ、この天命、自分自身でわかっているケースもあれば、わかっていないまま何となく生活してしまっているケースもあります。
あなたの場合は、どうでしょうか?
自分の天命がわからない人は、共通して、ある口癖を持っています。
その口癖とは一体、何でしょうか?
また、どのように口癖を変えたら、天命がわかるようになるんでしょうか?
天命がわからない人の口癖は「わからない」
自分の天命がよくわかっていない人の口癖とは、まさに「わからない」です。「自分が何をやりたいか、よくわからないんだよね」と、普段なにげなく口にしている人は、どんどんその傾向が強くなっていくんです。
天命が「わからない」と口にした瞬間、余計に自分が何をするために生まれてきたのかわからなくなるので、さらに「全然わからない」と口にするようになり、結果として「わからない」の悪循環に飲み込まれていってしまうんです。
わからなくても「わかっている」と口にして天命がわからないと感じる時、つい「わからない」と口にしてしまいたくなるかもしれませんが、それだと負のループを招いてしまうだけなので、今日からは慎みましょう。
その代わり「私は、自分の天命がわかっている」と口にするように、変えてみてください。
もし、そこで「ウッ…」と息が詰まるような、嘘をついているような違和感を覚えてしまうのであれば、「自分の天命がわかりかけてきた」「自分の天命がもうすぐわかりそう」という言い方をするようにしてみてください。これなら、少なくとも嘘だとは感じないでしょう。
もっと、自分の気持ちに正直になりたいのであれば「今は、自分の天命がわからないけれど、これからわかるようになっていくかもしれない」という言い方でもOK。
とにかく「わからない」で言い切らないようにしてください。これだと、本当に「わからない」が強まっていってしまうだけなので、気をつけた方が良いです。
「天命を知りたい」と口にするのは大丈夫?
「自分の天命を知りたい」と口にするのは「天命がわからない」と口にするより、遥かに良いでしょう。しかし「知りたい」と思う気持ちが引き寄せてくるのは、結局「知りたい」と思い続ける現状です。
やはり「わかっている」と口にすることの威力を信じましょう。これからは「天命はわかっている」「天命を知っている」と口にするように変えてみてください。すると、自然とあなたにとって本当の天命に辿り着くことができるはずです。