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月のエネルギーで金運アップ!太陽の塔はあれだった!(後編)

月のエネルギーで金運アップ!太陽の塔はあれだった!

新月はいつでしょうか?

◉いつですか?

 

 

毎月一日が新月なんですね。現在はズレていますが旧暦では必ず一日が新月、そして十五日が満月なんです。だから十五夜と言われてきたんですね。月の影響を受ける私たちは月が生まれ変わる一日と十五日に神社には必ず参拝にいくんですね。そしてこの中で人にはバイオリズムがあります。気分の浮き沈み、怒りや苦しみや悲しみや憂いや恐れといった感情。この感情を自ら取り除くことを禊というんです。神社に行ったらまず手と口をゆすぐ。これがそのまま疫病対策に繋がっていくわけです。

◉なるほどそうですね。

 

こうして私たちは神様を中心に習慣化する。この習慣があるから日本人は清潔感がある。この清潔感はどこからきたのか、それは疫病です。

◉だから小さい頃から「外から帰ったら必ず手洗いうがい」って言いますものね。

 

自分の中には知らず知らずの内に罪穢れがあるので、それを一日と十五日に取り除いて、常に若くあり続ける「常若の精神」で衣替えをしていく。大祓も一年に二回ありますよね。

これを見てください。

半月には上弦の月と下弦の月があるんですが、上弦下弦どちらでしょうか?

◉下弦、ですか?

 

よく見てください。弓の弦が上にあるように見えるから上弦なんです。

ではこれは?

 

◉これが下弦の月ですね。

 

そうです。弓の弦が下にあるから下弦の月ということになります。
ではこれはどうでしょう?

 

◉下弦の月ですよね。

 

そうですね。弓の弦が下側だから下弦の月と思うでしょう?でもこれは上弦の月なんです。これ分かりにくいですよね。どういう風に見分けをつけるかというと、これを見てください

上弦の月の光っている半月の部分を「う」
下弦の月の光っている半月の部分を「し」
というふうにひらがなの「う」「し」になぞらえれば分かりやすくないですか?
空を見上げて「う」かな「し」かなと見れば分かると思います。

 

◉なるほど。空を見上げて今日は上弦の月か下弦の月か分かるわけですね?

 

分かります。このように昔から月を道標に暮らしてきたわけです。

◉上弦の月か下弦の月かでいつなのか分かるわけですね?

 

はい、こちらです。

太陽があって地球の軌道、地球の周りの月の軌道、太陽の光、勾玉の陰と陽。これは私が作ったデザインなんです。これは意味がある配置なのです。何かによく似ているなと思ったら

太陽の塔

◉あ!本当だ!

これを作りながら太陽の塔はそういうことなのかなと自分なりに感じました。そう考えると面白いですよね。

この月のエネルギー。上手くいくということは穢れていない状態を作るということ。晴れやかな状態を作る。そういう状態で怒り哀しみ憂いが無くなれば「気」が湧く。運気は「気」を上げたら「運」が上がる。「運」が上がると開運する。月のエネルギーを受けながら自分の中に汚れがないのか、もしあれば一日と十五日に神社へ行って穢れを祓って「気」を取り戻して事にあたる。すると金運が上がります、というお話でした。

 

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