開運暦最新情報

八百万の神開運暦とは(後編)

八百万の神開運暦とは

日本の神様は曖昧。何が正しいとかは無い。ところが日本人というのは道徳や倫理観が中心にあるんです。だから道徳や倫理観から外れるようなことはしないんです。神様というより道徳や倫理観に基づいている。その許される範疇の中で色んなことを行うというのが日本人です。

神社へ行くとお守りがあったり、天照大神と書いた掛け軸があったりしますよね?あれどう思いますか?あれ実は、「掛介麻久母畏伎・・・」(かけましくもかしこき)これは声に出して言うのも畏れ多いという意味なんです。

◉そうなんですか。

 

神様の名前は口に出すことすら畏れ多いんです。なのにお守りや掛け軸に神様の名前を書いて販売するのはどうですか?

◉良くないんじゃないですか?

 

ですよね?でもこれは販売しているんではないんです。受け渡しているんです。売っているわけではないんですね。ではなぜ現れたのか。欲しい人が出てきたからです。

◉そうなんですか。

 

ですから世の中の声を聞いて準備したんです。儲かるからと神社側が作ったわけではないいんですね。玉串料も決まっているところと決まっていないところがあるように本来、志なんです。

日本の神様はたくさんの神様がいて、日本人は神様に従っているのではなく我々日本人全てが神様で世論がそうなのか、その時世論が持つ道徳心がどうなのかというところなんです。ところが今の世の中どうでしょうか?どんどんその道徳心・倫理観が崩れていっているでしょう?世の中が自分さえ儲ければいい、自分さえ良ければいいという方向にどんどん流れていっているじゃないですか。そうすると私利私欲の罪が必ず起きて世の中どんどん荒れていくわけです。

もう一度、日本人が大切にしてきたこの考え方、これを神様を通して自分の守護神としてしっかり学んで、守護神を学ぶと神社に参拝に行きたくなりますよね?そうやって意識が変われば行動が変わる、のではなく行動を変えれば意識が変わる、それを作って行きたいんです。

そこで自分の守護神としてまず守護神を学べば日本神話古事記のことが分かるようになる。古事記の中には色んなヒントがあるんです。このヒントに探求し出すと豊かな世の中ができる。そのためにこの八百万の神開運暦、日本の神さま開運ブックを作りました。

是非、我々のルーツ、両親祖父母をたどっていくと古事記の神様にいき着くんです。古事記の中には神様がいる。その代表的な神様24柱を守護神にしています。この守護神がどういう神様なのか、どういった活躍をしたのかについて書かれています。そこには自分とよく似た部分が必ずあって神様と繋ぐ部分、自分らしさが記されています。単に自分を占うだけではなくそういった部分や日本人ってそうだったんだよね、ということもこの本を通して学んでいただいたらありがたいですね。

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