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占い師が身につける本物のスキル。怒りを感謝に変える方法
占い師が身につける本物のスキル。怒りを感謝に変える方法
怒りを感謝に変える方法。怒りが感謝に変わるんです。凄くないですか?
よく、鑑定をしている方でどうしても怒りが収まらない、怒りだけでなく苦しみ、悲しみ、憂い、恐れといったネガティブな感情がありますよね。この感情はどうしても抑えれないじゃないですか。これは問題解決するのではなく課題に取り組まないといけないんです。
まず、次のことを知っておく必要があります。
「この世に完全無欠は存在しない」
自分が気に入らないことを強要するのは完全無欠を求めているということです。そしてこの世に問題が無くなることはないんです。今まで問題がなくなった時代はありますか?
ないでしょう?問題がある、それを解決するのが私たちが生きている世界でしょう?ですから「納得行くこともない」この世にあるのは「矛盾」だけです。
ここをまず明確にしましょう。この矛盾をまず受け入れないといけない。この矛盾を見つけると怒りに変わったり、悲しみに変わったりネガティブな感情が生まれるんです。
「考えてから動け」と言われる「動いてから考えろ」とも言われたらどうですか?
そうでしょう?あなたにとって私は間違い。でも言われていることは正しい。つまり、答えを見つけるのはあなたなんです。それをなんというかと言うと「道」と言うんです。間違っているという悪に意識を奪われると「穢れ」と言います。反対の善に心を留めている状態を「晴れ」「天晴れ」と言います。間違っていると言ってる「人」に目を向けてしまうと心は穢れます。間違っていると言っている「事」に目を向けると心は晴れやかになるんです。このように
これが「ひと呼吸置いて」ということなんです。ひと呼吸置いて人ではなく事にシフトしていく。するとポジティブになれるということですね。つまり、同じ出来事でもあなたの選択によって「穢れた経験」にも「清らかな経験」にもなるんです。矛盾の解釈の仕方でその人の人生は大きく変わります。しかし人間は弱い。100人に褒めらてれも1人に怒られると意識は全て悪に奪われるんです。
そうでしょう?そういうところに心を奪われると人は不幸になっていきますから。
私たちの人生は晴れた日の連続なんですよ。この晴れている日に感謝をせず、雨が降っている日に心を奪われて嫌だなと思っていると人生は嫌だが連続してしまうでしょう?
では、弱い人間はどうなるのか。人は演じている自分「ペルソナ」と本質の自分「シャドウ」を持ち合わせています。このシャドウの中に怒りを溜め込むんです。この怒りとは人の弱いところです。弱いところを一番知っているのは身近な人たちなんです。この弱いところを知っている身近な人は強くしようとして刺激するんです。つまり注意するんです。身内からこの注意を受けるとどうなりますか?
そして?反撃するんです。そして怒りを増幅してさらに溜め込む。さあこの怒りはそもそも身内から刺激されたからなのか、元々その人の中にある怒りなのか。
そうです。その人が溜め込んでいたんです。その怒りが弱いところ。もし弱いところを刺激されて怒りそうだったら、こんな小さいことで怒る自分はダメだと思えるかどうかです。
そう思えた瞬間、怒りが感謝に変わるんです。「教えてくれてありがとう」になるんです。
そうです。そしてこの刺激してくれる身近な人を「カルマチェッカー」というんです。私たちは一人では生きていけません。誰かに支えられて生きています。その一番支えているのがこの身近な人。そして一番争っている人たちもこの身近な人です。つまり
争いを選択するのかそれとも愛を選択するのかはあなた次第なんです。
どうですか、怒りが感謝に変わりませんか?
人と事を分けて考える。人・出来事を意識するのではなく問題を意識するようにすることが大事です。
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