開運暦最新情報

占い講座 占い結果が違っている人はどうして?占いは信じるものではない。活用するもの。

占い講座 占い結果が違っている人はどうして?占いは信じるものではない。活用するもの。

◉今日はLINE@からの質問なんですが、ある方が今まで色んな困難を乗り越えて生きてきて今がある、自分の本質に沿って生きてきたと信じていた。でも今回開運暦の結果を見たら自分が上手くいっていると思っていたのと違う結果、違う素質だったと。

 

自分は上手くいっていると思っていたんだけど鑑定結果が全く違った、と。

◉真逆の素質だったという方がいらっしゃって、本来持っているものに軌道修正した方がいいんですか?ただそこには少し自信がない、というお悩みだったんです。私なりにお伝えはしているんですが、もっと相手の方に伝わる伝え方を教えてください。

 

わかりました。やっぱり占いをどう見ていくかなんですよ。例えば今回のように「結果が違う」と。占いは信じるものではない活用するものだ、ということなんですね。結果を信じるか信じないかでいうと、信じないは疑いに変わるでしょう?

◉なるほどですね。

 

疑いから始まる正義は争いしか起きませんから、疑った瞬間に争いの関係性になってしまいます。そうではなく「どうこれ(占い)を活用していくか」なんです。自分はこれで上手くいっていたと思っていたんだけど、聞いてみたら実は違うものを持っている。こういうこともあるんです、成功していた経営者、実は芸術の方面ならもっと成功していたかもしれないというような。

◉今よりもっと成功していた。

 

そうです。他にもリーダーとして引っ張っていたけど、本当はその部署のリーダーを集めてバランスを取ることで更なるリーダーシップを発揮する人もいるんです。

◉なるほど。

 

成功していたけど長続きしなかったというのはそういったことがある場合もあるんです。もう少し深く見ていくと「なるほど」と思うことがあるかもしれない。

どうしてそういうことが起きるかというのを説明していきたいと思います。占いは2つの読み方がある

自分中心で見ていくか、または全体で見ていくかということがあるんですが、まず一つが「自分の素質を見る」。先程の質問は素質が違ったんでしょう?それは自分中心で見たら分からないでしょう?

◉そうですね。

 

ではどこで見ていくか。二つ目が「多面的に見る」ということです。総合的にバランスで見ていくということです。

もし満足な人生を過ごしてこれ以上の変化を求めていないのであればそのままでいいじゃないですか。でも今よりもっと良くしていくためにはどうしたらいいか、そこを磨けばいいわけでしょう?

しかし、人生上手くいかず結果を出せずに悩んでいる、または一時的な成功で終わっている、長続きしない。次から次へとやり続けないといけない。パワーはあるからその都度上手くいっているように見えるけど心の内はいつも危機感がある。

◉常に頑張らないといけない。

 

それは強迫観念にかられているかもしれない。もう少し今の状況を何とかしたいということはあるじゃないですか。そういう人は「自分の素質に衣替え」をした方がいいです。いつも黒い服を着ているけどたまには赤い服も着てみるということです。

自分で服を選ぶのとプロのスタイリストに選んでもらうのはどちらがいいですか?

◉プロのスタイリストです。

 

そうですよね。やっぱりプロのスタイリストにお願いする。占い師、心のスタイリストにお願いする。その人の心の衣替えをしてあげる。

では、心の衣替えはどうすればいいの?何を根拠にそうできるの?

洋服のスタイリストは色や形などその人に合った根拠があってやっていますよね。それと同じで心にも根拠があるんです。その根拠が4000年の歴史で積み上げたものがあって、それを私たちは皆さんにお伝えして、根拠を元にこうしてはどうですか?という提案ができるんです。今までの行動をこう変えてみてはどうですか?というのが心の衣替えです。

自然界の森羅万象を大きく5つのエレメントでできていると言われています。それが木火土金水、五行と言われるものです。これによって自分の考え方、言動などが変わってきます。

五行の位置関係は二通りあります。

今回取り上げるのが「方位と時間を司る五行」のこちらです。

例えば東。東は木です。木は青龍なんです。青龍の方は活力や勢いがあってアイデアが豊富、つまり湧いてくるという人。やる気が湧く、勇気が湧く、アイデアが湧く。湧くという人たちなんです。

次は南。南は火です。火は朱雀。朱雀の人は伝達、表現していく、感じる。この人と一緒にいたら楽しいんです。ここは感じていく人たち。

そして西。西は金です。金は白虎。白虎の人は選択と集中、白黒ハッキリさせる。どんどん行動する。良いものを見つけて真似る人たち。

そして北。北は水です。水は玄武。玄武の人は時代の先を読む、過去を読み解く、習得、色んなものを学んでいく人たち。

それぞれ役割が違うんですね。

この真ん中は土です。季節と季節の節目を土用と言います。土は黄龍。黄龍は繋ぐ人。

◉中心にいるけど繋いでいる人。

 

そうです。例えばあなたは木の人であれば勢いであるとか活力がある青龍はそういう人です。そういう傾向が強いというだけなんです。朱雀の人は伝達という傾向が強いだけ。でも本来はここ。全ての人は中心に立ってたまたまどれかの素質が強い。それぞれの素質がないかというとあるんです。

◉自分で見ると自分が真ん中。それで真ん中だけど青龍が強いというだけで他の素質も持っているということですか?

 

持っているんです。色んなバランスを取っていきながら何でもこなせる人になっていたりするんです。

◉それが一番ですね。

 

一番ですけど自分で全てできるということはワンマンになりがちですね。

◉自分でやってしまうからですね。

 

こんな言葉があります。

「あなたの足りないところで人は活かされている」

どれもできるというのは悪いことではないんですが、自分でやるというよりも「理解できる」という方がいいと思います。

◉自分でやるんではなくてやるのは皆んなと協調してやる。他の部分を理解するということですね。

 

自分の素質ができて良いんです。あとは自分以外の素質を理解する。満ん中にいてそれぞれを理解して立ち振る舞うという方が良いかもしれません。

ですから質問の方でいうと上手くいってる。こういう話で踏みとどまってみたら、自分自身は上手くいっているけどチームで見たらどうかという。

このようにどういった立ち位置に自分がどこにいるのかが数魂(かずたま)でわかるようになります。

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