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嫌いな人とどう向き合ったら良いのか?罪を憎んで人を憎まず
嫌いな人とどう向き合ったら良いのか?罪を憎んで人を憎まず
これはどこの世界でもよくある話ですね。今これを視聴していただいている方は、これから占ってもらいたいと思っている方と占っている側の人。この占い師の先生方も多数講座を受講していただいていてお伝えしているのが、こういった「職場にいる苦手な人との付き合い方」という悩みの時にどうお答えしたらいいか。これの考え方があります。まず「人」と「事」を分けるということです。
そうです。この当事者である質問された方は嫌いな人がいるけれど実は、嫌いな事を言われたか、嫌いな事をされたかどちらかなんです。違いますか?皆さんの周りにもし嫌いな人がいて「なぜ嫌い」か聞かれたら嫌いな事を言われたか、嫌いな事をされたか、恐らくどちらかです。
そして、どういった事をされたんですか?と聞くとどんどん出てきます。それをまず出してあげることが大事なんです。
そうです。嫌だという思いを承認してあげることが大事。器の中に穢れがあってそれを出してあげる。そして「人」と「事」を分ける。嫌いになった原因があるわけですよね。この人が本当は嫌いなのではなく、言われた「事」、された「事」が本当は嫌いなんですよね。
そうです。一旦、この「人」は切り離します。そして人生には好きな事が50%、嫌いな事が50%あったとして、嫌いな事が80%になったとします、この人生は楽しいですか?苦しいですか?
苦しくなりますよね。苦しいのは分かります。では嫌いな事を決めたのは誰ですか?
自分なんです。ここでこの元の人から自分へシフトするんです。「人」と「事」を分けて、「他人から自分」へ。その人とどう向き合うかよりも自分がこの「嫌な事からどう乗り越えるか」なんです。
そうなんです。その嫌な事をどう克服するかが解決すると「嫌いな人はいなくなる」んです。
そうでしょう?
次は職場などで注意しないといけない場面がありますよね。この時に「罪を憎んで人を憎まず」なんです。特に守護神が宗像三女神、ウカノミタマはぼやく人なんですね。長期的な勝負師で「最後に勝つのは自分」の人なんです。決めた事をやり続ける人。ライバルが減っていき振り向いたら宗像三女神、ウカノミタマ、この人たちしか残っていない。結果どういうことが起きるかというと「信じれるのは君しかいない」と要職を任されたりするんです。この守護神の人たちは常に綺麗にしておきたい。挨拶をしなさい、靴を並べなさい、机を綺麗にしなさい、とぼやくんです。ところがこのぼやきと不平不満は違います。ぼやきは「事」に対してで不平不満は「人」に対してなんです。「人」に対して言ってしまうと「人を憎む」ことになるんです。
ぼやきとは、罪、事を憎んで人を憎まず、なんです。
注意する側も気をつけないといけないことが、人を責めるのではなく「事」をぼやく。それも笑いながら毒舌で。そうすると注意された人も笑いながら受け止められる。これが一番いいでしょう?
その才能があるのが守護神が宗像三女神、ウカノミタマの人なんです。これはこれ以外の人も、しっかりと「事」だけを見るということが大事です。
そして最初のこれ「嫌いな人と向き合う」
その人と向き合うということも「起きている問題」です。問題を解決してもまた同じ問題が起きます。大切なことは「問題の一歩手前、課題に取り組む」ということです。
もう一つ大事なことがあります。尊敬する人の前で悪態をつけますか?
できないですよね?ここで答えが出ましたよ。
なぜこの人はあなたの前で嫌な事を言ったりしたりするんですか?
そうです。尊敬されてないから。「自分が変われば相手が変わる」というのは自分が尊敬される大きな器を持てば相手は悪態をつきません。そういった尊敬される自分を作っていくというのが大事になってきます。
そうなんですね。この「嫌いな人と向き合う」の一つのヒントとしては「人」と「事」を分ける、そう考える習慣を身につける、これが大事ですね。
このように自分の守護神がわかれば自分がどういうふうに向き合えばいいか、また自分の中の才能をどう発揮したらいいか具体的なアドバイスができます。この守護神を知りたい方は
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