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引き寄せが起きない時にやってしまっていること
引き寄せが起きない時にやってしまっていること
思考は現実化する!望みが叶っているところを想像すれば、その通りになる!そう信じて、引き寄せを実践しようとしている人はいませんか?
ところが、もうかなり前から、一生懸命引き寄せを頑張っているのに、全く現実化されていかない。それどころか状況が悪くなっているようにすら感じる。
もし、そんなことが起こっているとしたら、間違ったことをやっていないかチェックしてみてください。
頭で考えていて感じることができていない
引き寄せとは、頭で思い描いたことが、そのまま現実になる仕組みだと思っている人が多いかもしれませんね。
そのため、願いが叶っているところを必死に想像しようとしたり、未来日記のようなものを書いたり、願いごとを口にしたりして、頭の中を望みでいっぱいにしようとする人もいるでしょう。
ただ、厳密に言うと、頭で思い描いたことが現実化するわけではありません。
実際は、心で感じていることが現実化するんです。
だからこそ、どんなに細かく願いごとを書き綴ってみたところで、心の中がザワザワしていたり、どんよりしていたら、そちらの方が現実化していくんです。
そのため、自分の望みのことなんて一切忘れていたとしても、とにかくハッピーで楽しくて最高!という気分を味わっている方が、よほど奇跡的な引き寄せを起こしやすいんですよ。
「叶いますように」とばかり口にしている
引き寄せを起こせていない人は、夢や理想に対して「こうなりますように」と、強く願っている傾向があります。これは一見正しいようで、肝心なところでミスを犯してしまっています。
たとえば、「お金が欲しい」「お金がやってきますように」と願っている時、あなたの心の中は「お金が足りない」「お金に飢えている」という不足感、不満感でいっぱいになってしまっています。これだと、いくら「お金が欲しい」と願ったところで、結局「お金がない」という現状がやってきてしまうんですよ。
お金が欲しい時ほど、お金がたくさんあって、豊かであることに感謝しましょう。
たった一杯の紅茶であっても、それを口にできるお金があることに、心から感謝してみてください。住む家があること、安心してゆっくり眠れること、お風呂に入れることなど、当たり前のことにもスポットを当て、なんて豊かなんだろう!と実感するのです。
すると、不思議なことにどんどんお金がやってきて、夢や理想が叶うようになっていきますよ!