コラム記事

ひな人形と古事記の繋がり【もっと日本・一問一答】

ひな人形と古事記の繋がり【もっと日本・一問一答】

もっと日本・一問一答です!

神道・古事記・神社、こういった日本に伝わるものを知らない方のために、日本の疑問に思っていることにお答えしていきたいと思います。

では今日の質問は何でしょうか?

◉まもなく3月3日でひな祭りの季節ですがその雛人形はなぜお内裏様とお雛様、そして三人官女、五人囃子で並んでいてそれがなぜ女の子のお祝いとしてあるんでしょうか?

 

実はこの雛人形をよく見ると古事記の物語とすごく合致するところがあるんです。本来はある殿様とお姫様の物語があの形になったと言われていますが、この雛人形も神話と繋がっているんですね。

まずお内裏様とお雛様はスサノオとアマテラスと言われています。神話の中でアマテラスとスサノオが誓約(うけい)でお互いの潔白を占った時にスサノオは三女神を、アマテラスは五男神をそれぞれ生みました。この三女神と五男神、雛人形ではどうでしょう。三人官女、五人囃子に当てはまらないですか?この神話の世界が実は雛人形として現代まで伝わっている。なぜ女の子の節句なのか、これは女神のアマテラスの話が織り交ぜられているのではないでしょうか。このように神話の世界が現代にも様々な形で伝わっている。

◉興味深いですね。

 

このような角度で古事記を読んでみると楽しくなると思います。