コラム記事

日本人とは何なのか?日本人の精神の源を知る。

日本人とは何なのか?日本人の精神の源を知る。

今日は風水の霊獣を描いていただいた田口先生に来ていただきました。よろしくお願いします。

田口先生とはもうどのくらいですか?

◉一年くらいだと思います。

 

初めは私の講演に来ていただ来ましたね、それが縁で絵が描けるということで今は一緒に国づくりをしています。この絵の中にもそういう意味があると分かったのはどうでした?

◉一年前の講座に参加して色々学ぶことが多くて

 

例えば?

◉日本人として当然知っておくべき基本的なことを投げかけられた時に全然答えられなくて

 

建国記念日はいつ?とかですね

◉そういうこととか、日本人として当然知っておくべきことを数時間で学ぶことができたんです。これって知っとくべきなんじゃないか、と凄く感じましてそこから色んな事に携わらせていただき、日本の節分などの民間行事にも色んな意味があることを知らなかったということに気付かされました。

 

分からないのは「知らない」から分からないことであって知れば分かることですものね。

これは実生活でもあることで、よく韓国や中国と日本との問題のことに声をあげる人っているじゃないですか。それってその人が言っているのではなく、日本人としての奥にあるもの魂が言っているわけじゃないですか。それでその人に訊くんです。「では日本とはどんな国?」「いつできたの?」「誰がつくったの?」「建国の言葉は?」すると知らないんです。これは人の文句を言ったり誹謗中傷する人は実は自分のことが分かってない人が多いんです。

◉自分を分かってない

 

人のことはよく見えている、人のことばかり考えている。こういう人は自分のことは考えていないんです。

◉外に目が行き過ぎているということですね。

 

誹謗中傷する人に「ではあなたはどうしたいんですか?」と訊くと答えが出ないんです。悪いことは言うんだけど良いことを言えない。海外に対して悪いと意見するけど日本人としてのあなたは何が素晴らしいんですか?日本人はどんなところが良いんですか?という問いに答えられない。これがほとんどなんです。

人間とは悪に意識を奪われやすい。ところが良いところは何?となったら答えられない。これは本能的なものでもあるんですが、実は人間にはそれぞれ良いところがあって「ではあなたはどうしたいの?」ということが大事じゃないですか?私たちはこういう日本人らしさ、日本人の「思考」「精神」「心」をしっかり学ばなければ、目の前で起きている問題に心奪われてしまうということがあるわけです。

この日本人らしさは第二次世界大戦前から戦後まで「修身教育」という道徳の教育をしっかりとやってきたんです。これが日本人の誇り高い精神につながったんですね。例えば世界中が植民地になっていた世の中で、世界でわずか3国だけが植民地にならなかった、その内自国防衛だけだったのが日本なんです。世界の強国からすると脅威だったわけです。こんな小さな島国で資源もないのに世界を相手に戦っている。そしてアジアの奴隷解放を進めた。これは実は凄いことなんですが、戦争を起こしたことが悪いこと、考え方、思想が悪かったんだ、だから日本は戦争をして過ちを犯したんだ、という考え方をさせてきたんですね。そうやって私たちが大切にしてきたことを全否定してしまった。この大切にしているものが日本から失くなったらどうなります?

◉日本は終わってしまいますね。

 

だったら中国らしく、韓国らしく、私たちも見習って生きた方がいいじゃないですか?しかしそこを否定する。じゃあどうしたらいの?あなたは日本人として何を学んでいるんですか?日本人の良さって語ることできますか?となった時に語れない。これって恥ずかしいですよ。

◉恥ずかしいですね。

 

今一度日本人というのはどういうものなのか、を作って行くにはまず教育なんです。失われたものを取り戻すにはまずは教育から見直さないといけません。まず私自身のためでもありますが、その一歩先の「志」をもって日本、未来の子どもたちのためにこの「日本人らしさ」を残していきたいと思っています。

◉私も一年前から講座に参加して学ばさせていただいて、初めて参加された方も私と同じように初めて知ることって沢山あるわけです。日本のことを知ることで感心したり喜んだりするのが手に取るように見えて分かるので面白いです。

 

お金を貰って喜ぶのがお金を払ってそのことを知って喜ぶわけですから。豊かさとは、お金が入る豊かさ、お金を使う豊かさもあるけど、その使ったものが物質なのか、物質は買った瞬間から劣化しますが、無形資産、心というのは使えば使うほど豊かになるんです。

これからの風の時代は有形資産から無形資産に変わっていきます。価値があるか無いかを決めるのはその人。その人が愛に価値が無いと言えば無い、あると言えばある。でも愛とは何か?となれば分からない。これが答え。分からないから一生学び続けられる。一生好きでいられるって幸せなことじゃないですか?100人に好かれるよりも1人の愛する人に出会うことが幸せでしょう?その愛する人を死ぬまで愛せたらもっと幸せでしょう?同じで、愛すべき学び、一生学べるものに出会う、そこに飽きが生まれない。これが日本人の奥深さであり、死ぬまで答えが出ない。でも死ぬまで人は成長できる、そして豊かになっていく、こういう喜びを感じていきたいと思っています。