神道・神社コラム

神社が無くなる前に

【神社がなくなる前に出来る事】

ある日、神主と話をしている時にこんな事をおっしゃられた。

最近お祭りに寄付が集まらなくなった。

ご朱印帳ブームで参拝者は増えた。

しかし、寄付が集まらない。

例えば1万人参拝者が来たとしても、1人100円で100万円。

確かに有難い。

しかし、それでは社殿すら維持できない。

本当にこのままでは神社は無くなってしまう。

だからと言って政治家は動けない。

神主の私達では何も出来ない。

何百年も守って来た神社が私達の代で無くなってしまう。

こんな切実な話を伺った。では、どうしたら良いのか?

そもそも、なんで神社に関心がないのか?

それは学校で教えていないからである。

私達日本人は遠い昔から神様と共に生きてきた。

自然のありとあらゆるところに神様は宿っている。

私達は神様の恵みを頂きながら私達は生きている。

その恵みに感謝する場所、それが神社。

子供にこう問う。

君たちに恵みを与えているのは誰だい?

住む場所、寝るところ、食べ物、洋服それは誰が君たちに与えているかい?

そう、君たちを作った両親だ。最初の神様が君たちの両親なんだ。

君たちは毎日神様を見てるね。

頂きます、ご馳走さま、ありがとう、いってきます。

これは感謝の証なんだ。こうやって神社と私達人間は密接な関係で結ばれている。

こうやって教育していないから、分からないのだ。

そして、何も分からない人たちが、学校教育で古事記や神道と言うと目くじら立てて反対する。

その反対した矢はいずれ自分たちに向く。

だからこそ、世論を作ることが大切である。

みんなが学ぶことの大切さを知れば、いつの間にか学校教育の中に入る様になる。

本当は学校の先生も取り入れたい。しかし、世論が反対するから避けて通る。

では、世論が受け入れるにはどうしたら良いか。

それは逃げ道を作ってあげることである。それがエンターテイメントである。

人は楽しいことは受け入れる。

また、人が一番知りたいことは歴史でも、思想でもない。

自分自身である。または、自分に関わる人や自分の未来を知りたがる。

そこで閃いたのが守護神鑑定。守護神を知ると言うことは自分を知ることに繋がる。

そして【あなたの守護神教えます】と記事をアップしたところ、なんと4,000人の方々が教えてくださいとコメントを頂いた。

そして、守護神を教えると、私の守護神はこんな神様だったんですね。

いつも行っている神社の神様でしたが神様の名前すら知らずに参拝してました。

まさかあの神社の神様が自分の守護神とは。

子供達が守護神の神社に行きたいと言い出してます。

色んな反応がありました。

そして、私も守護神鑑定師になりたいと沢山の方々が学びにきております。

世の中には古事記や神道を学ぶところは沢山あります。

しかし、知識を学びたいだけの人は知識を得れば辞めていきます。現に昔あそこで学んでましたとか。あそこは難しかったとか。

ただ知りたいだけの人は知ったら、役目は終わるのです。

大切なことは知識を知っても、行動に移さなければ、何も変わらない。

みんなで行動することです。

そして、全く興味もなかった人に知ってもらって、同じように行動してもらうことです。

本当に平和な社会、子供達の未来のことを考えているのであれば行動できるはず。

知ってる分かってるでは何も変わらない。

人生の選択は【やるか】【やるか】です。やるから社会は変わるのです。

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