【日ユ同祖論②日本人とユダヤ人の繋がりを探る】

いよいよ日本神話古事記と旧約聖書での共通点を紹介します。

実は旧約聖書と古事記には驚くほど共通点もあるのです。

今回はその共通点について講話で話した動画で紹介します。

最初に紹介するのはオオクニヌシヤガミヒメ。

オオクニヌシの最初の奥さんヤガミヒメ。

ヤガヒメとオオクニヌシは結ばれ結婚しますが、共に暮らす事を許されず離れ離れに。

その後、オオクニヌシの子を宿り、臨月を迎えた頃またオオクニヌシのもとへ。

しかし、既にオオクニヌシには既に次の奥さんがいました。

それがスサノオの娘スセリビメ。

ヤガミヒメはスセリビメにイジメられ追い出すされます。

ヤガミヒメはオオクニヌシとの間に産まれた子供を木枝にかけ去っていきます。

この話、旧約聖書に良く似た話が…

アブラハムにサーという奥さんがいました。

しかしサラには子供が出来ず奴隷であるハガルという娘とアブラハムの間に子供を作ろうに告げます。

しかし、ハガルに子供が出来ると嫉妬心が湧き、サラはハガるをイジメり追い出すのです。

ハガルはアブラハムとの間に産まれた息子、イシマエルと去ります。

この時に、イシュマエルを木の下に置いて離れるのです。

この話とよく似ています。

さらに神様と相撲を負ったヤコブ 。

これはタケミガヅチとタケミナカタ。

また相撲のことをヘブライ語でシュモウーと言います。

これはTVの中で貴乃花さんがはっきりと言っています。

さてヤコブ は気立ての良い妹と気立ての悪い姉を娶ります。

これはコノハナサヤヒメとイワナガヒメ。

さらにさらに、ヤコブ の末っ子、ヨセフは容姿端麗でありつつも頭も良いかった。

すると兄達に井戸に投げ込まれ殺されようとします。

これは八十神に殺されたオオクニヌシとまったく同じ。

この様に完全に共通する話が沢山。

さらにヘブライ語と日本語の共通点も多数紹介しております。

下記の動画ではさらにくやしく説明しています。

▼日ユ同祖論②日本人ユダヤ人の繋がりを探る

全国各地で講話・口座を開催しております。