静岡支部の皆さんと、富士山本宮浅間大社に行ってきました。
こちらの御祭神はコノハナサクヤヒメ
コノハナサクヤヒメは富士山の御神体として祀られている。
なぜ富士山の御神体なのか?
コノハナサクヤヒメは火の神様と言われている。
ニニギと結ばれたコノハナサクヤヒメは一夜にして子を宿した。
その事にニニギは疑いをかける。
コノハナサクヤヒメはもし高天原の神の子でなければ産屋に火をかけたら死ぬはず。
そう言って産屋に火をかけた。
しかし、子供達は死ななかった。
そこで、ニニギの子であることを証明した。
この事からコノハナサクヤヒメは火の神様といわれる様になった。
詳しくは動画にて