コラム記事

建国記念の日

今日は建国記念の日である。
建国記念の日とは、なんの日か知っているだろうか。

それは初代神武天皇が即位した日である。

今年で2678年(平成30年)を迎える。

これは世界で一番長く続く国である。

さらにいうならば一度も滅びた事実がない、世界に唯一の国、それが我が国日本なのだ。

二番目に続いている国はデンマークで約1,000年。

三番目はイギリスで役900年。

その他多くの国はわずか200年〜300年で滅びている。

また、神武天皇は即位の時に、こんな言葉を述べている。

『天下を一家と考え、自分が正しいことを行ってその心を広めたい』と述べている。

人は、上に立てばなんでも自分の思う通りに行くと勘違いしてしまう。

それこそが独裁であり、自我である。

つまり、自分が正しいと思うことは人それぞれ。

だから、自分が正しいと思うことをやりなさい。

その正しいと思う心を広めてこの国を守りたいと言っているのである。

周りや自分自身をよく見て欲しい。

自分が正しいと思うことを人に押し付けていないだろうか?

また、自分が正しいと思わないことを受け入れる事が出来るだろうか?

その事を自我という。

鏡に映し、もし自我があったならば、その我を取り除きなさい。

【かがみ】から【が】を取り除けば【かみ】となる。

天皇は、三大神勅の一つである宝鏡奉斎の神勅で、自身の自我によって民を苦しめていないか?

我が国日本の君主は2678年(平成30年現在)前から125代今上天皇に至るまで、この掟を守り続けた。

これこそが徳であり、世界一長く続いた国の礎となっている。

また、神武天皇は3人の兄弟と東征に向かうが、最後は一人になる。

創始者とはそれほど孤独であり、その孤独に打ち勝ってこそ、大業を成せる。

この時の孤独とは【私を捨て、公となる】この事を指している。

目的意識を持ち、強い意志を貫くその姿は現代まで125代、語り継がれる天皇の原点とも言えるのではないのだろうか?

我々はその天皇に守られている。