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徳がある人とはどんな人?
【徳がある人とはどんな人?】
徳とは一般的に黙って世のため人のために仁慈を尽くす事だと考えがちでる。
では『私は、徳を一切積んでいない人?』と聞くと、誰一人いない。
つまり、徳を積むことなど特別なことではない。
ごく普通がことなのである。
では、得とはなんなんか?
徳がある人とは
【人が積んだ徳に気づく人に徳の備わる】
人はそんなに強いくない。
誰も気づいてくれなければ、自らその徳を明らかにしようとする。
『黙ってやっているのにお前らは分からないの?』
自分で明らかにした時点で、それはもはや得ではなく、損得になる。
つまり、徳を積んでも誰も気づいてあげなければ自らが徳を示す様な世の中になり、この世は穢れた損得の社会になるのである。
しかし、人が積んだ徳に気づいてあげ
『いつもありがとう!』と声がかけてあげれば、皆が進んで徳を積もうとする。
この世は徳に包まれた清らかな社会になるのだ。
つまり、徳を明らかにするのはその徳に気付く人である。
これ成るように成る状対である。
皆が一丸となり、それぞれが持てる力を発揮する。
その為にはその徳に気づいてあげる【徳】が必要のである。
これは私達の日常でも垣間見ることが出来るのである。
問題を起こした人に意識を奪われるのではなく、問題を起こしたにも関わらず、一切言挙げせず黙ってやっている人がいるである。
あなたが心を寄せ、評価する人は問題を起こした人ではなく、問代が起き負担になったにも関わらず黙って行っているその人である。
その人を評価することが清らかな社会を作ることに繋がのである。